もくじ
旅行に持って行きたい本を6冊紹介 video up:2023/12/06
今回は、旅行に持って行きたい本の紹介です。
まず、あかりん1冊目はこちら
嶽本のばら 著
カフェー小品集
ポイントとあらすじ
あかりんもこの本を持って旅に出たことがある一冊。のばらさんが実際に行ったことのある京都とかの素敵なカフェを舞台にしたすごい短い短編がたくさん載っている。嶽本のばらさんは京都に住んでいて、喫茶店が多い。本に載っている喫茶店へ実際に行って、同じメニューを頼んでみたいとあかりんは旅に出たことがある。聖地巡礼できる本。動画内ではその時の写真も公開しています。
続きまして、あかりんの2冊目はこちら
深緑野分 著
空想の海
ポイントとあらすじ
短編が結構入っている。移動中やホテルなどでぱらっと読める。全部ジャンルが違っている。SF,児童文学、ミステリー、幻想ホラーなど。1冊あればかなり楽しめる一冊。ピアノのやつは怖いのでホテルで読むのは注意です。
続いてはあかりんの、3冊目はこちら
寺山修司 著
ポケットに名言を
ポイントとあらすじ
冒頭の一文”言葉を友人に持ちたいと思うことがある。それは旅路の途中で自分がたった一人だということに気がついた時にである”
旅しているときに、自分というものは一人だ。その時に言葉というものを友人に持ちたいという一文で旅には言葉という友人を持っていこう。有名な劇作家であり小説家の寺山修司さんが「この名言いいな」とメモっていたものを集めたものを本にしている。中には映画や演劇、小説、エッセイの言葉が詰まっている。今流行りのものよりもっと前の世代のものが新鮮で面白く、理解できたりしっくりきたりする。
続いてはたくみさんの、1冊目はこちら
ポイント
王道を楽しみましょう。ベタベタなところに行ってベタベタなものを食べる。ということを一回はしないともったいないということで旅の案内の王道3冊です。
たくみさんの、2冊目はこちら
ポイント
猫の写真と共に謎を解いていく。可愛くて謎解きも楽しい一冊。時間があっというまに過ぎます。
たくみさんの3冊目はこちら
ハリイ ケメルマン 著、永井 淳 翻訳、深町 眞理子 翻訳
九マイルは遠すぎる
ポイントとあらすじ
以前にも紹介しましたが、旅のお供にということでもう一度こちら短編集です。
探偵が現場に赴くわけではなく、話を聞いただけで事件をどんどん解決していく安楽椅子探偵もの。表題作は友人んがいったあるワンフレーズ「九マイルもの道を歩くのは容易じゃない、ましてや雨の中となるとなおさらだ」これを聞いて、解読して殺人事件を解く。
旅先でどんな本を読んでいたら最もかっこいいかと考えた時に過去の名作を読んでいるとかっこいい。たけどシャーロックホームズとかではない、これが最適でかっこいい。
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